毎日の食生活で野菜不足を感じている方は多いかと思います。
しかし実際にどのくらいの量の野菜を毎日取れば良いのかわからないといった声もよく耳にします。
今日は、野菜不足が招く体の不調にはどんなものがあるのか、そもそも1日にどのくらいの量の野菜を食べれば良いのかをお話ししていきたいと思います。
1日にどのくらいの量の野菜を食べれば良いの?
厚生労働省から出ているデータでは、成人が1日あたりに摂取したい野菜の量は350g以上とされています。(実際に日本人が1日に食べているのは平均288が程度とされています)
「350g」と言われてもピンとこないと思いますので一例をご紹介します。
ほうれん草のおひたしなどの小鉢1皿に含まれている野菜の量は約70gとされています。
ということは、、、
1日に小鉢の野菜を5皿も食べなくてはならない計算になりますね(笑)
よっぽどの野菜好きでなければなかなか難しいですし、野菜ばかり食べていると今度は肉や魚といったタンパク質が不足することになります。
野菜不足が招く体の不調はどんなもの?
野菜不足が原因で現れる体の不調を何個かご紹介します。
②肌が荒れやすくなる
③疲れやすくなる
④免疫力の低下を招く
⑤生活習慣病の要因となる
⑥体臭が出やすくなる
⑦貧血を引き起こす
ざっと挙げただけでもこんなに、、、
野菜のおかげで守られていた部分は実は多いんですね。
毎日そんなに食べられない!どうすれば良い?
1日に必要な野菜の量は初めにお話ししましたが
「毎日そんなに食べられない!」と思った方がほとんどかと思います。
ここでは手軽にできる野菜不足を補う方法をご紹介します。
①サプリメントや健康食品を使う
今はサプリメントで手軽に足りない栄養素を補える時代です。
野菜不足が気になっている方は、ぜひビタミンやミネラルを含んだものを摂るようにすると良いでしょう。
「たくさんありすぎてどれにしたら良いかわからない」
といった方はお気軽にご相談ください!
あなたに合うものを一緒に考えられたらと思います。
ヒルマ薬局では野菜不足の方に「バイオリンク」もおすすめしています。
気になる方はこちらの記事をご覧ください。
>>「バイオリンク」が気になる方はこちらの記事を
②冷凍食品の野菜を使ってみる
毎日野菜を買ってきて、茹でたり切ったりは大変ですよね。
そんな方には冷凍食品として販売されている野菜を毎日の食事にプラスする方法をおすすめします!
手間を考えるとコスパも悪くないですし、今の冷凍食品はクオリティが高いので味も負けていませんよ!
いかがでしたか?
野菜不足に限らず
「自分の食生活に自信がない」
「食生活の改善何からすれば良い?」
など少しでもお悩みの方はぜひヒルマ薬局にご相談下さい!